個人的にイヤな展開はヤンキース、ドジャースの勝ち上がり
ＭＬＢのポストシーズン、地区シリーズが始まってこれから１日4試合の日が続く。ＭＬＢファンとしては、メラメラする日が続くわけだが、その地区シリーズ初日、僕にとってはいやーな展開を予感させる始まりとなった。まったく個人的な好みというか感情というか、そういう種類の話だが、僕はヤンキースとドジャースが嫌いである。
そして今年のポストシーズン出場チームではレイズ、パドレス、カブスを応援している。優勝したら面白そうなのはこいつらだから。といっても、カブスはあまりにも打撃不振。ダルビッシュも見殺しですでに敗退。すると、パドレスとレイズしかいない。
と思っているところ、ヤンキースがレイズとの初戦を制した。おまけに最終回にスタントンの満塁弾でトドメを刺される。スタントン、マーリンズのときはいやーこの馬鹿力、いいなーとファンだったのだが、今は嫌いである。なぜってヤンキースだから。ヤンキースに移籍する前はファンであってもあのチームに行ったら嫌いになる。どんな選手でも。
なぜ、地区シリーズでヤンキースとアストロズが当たらなかったのだ。残念だ。ヤンキースのホームラン生産力に伍することができるのはア・リーグではアストロズしかあるまい。去年のオフからに一気にダーティーカラーのチームになったアストロズだが、ヤンキースを倒すなら許してやろう。毒は毒をもって制す。なんてな。
個人的にいやなワールドシリーズはヤンキース対ドジャース
頼む。レイズ、次は勝ってくれ。グラスナウ、ピッチングは球は速いが単調な配球でコントロールもいまいち安定してないが、なんとかふんばってがんばってくんろ。ヤンキースを勝ち抜けさせるな。
パドレスも何とかドジャースのリーグ制覇を阻止してくれ。あ、まだ地区シリーズか。いや、今の内に倒しといておくれよ。（「おくれよ」って、なんかいいだろ。昔々「嘘だと言っておくれよ」って某チームのファンの声がありましたが。単なる日本語訳なのであって、考えてみると時代劇の長屋のおかみさんみたいな言い回しだけど）
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