以前見たテレビ番組で…
かなり前に見た民放のテレビ番組で、印象に残っている企画があります。もう10年以上も前なので、細部はうろ覚えで申し訳ないのですが、確かホームプレートにピッチングマシンを設置して、どんどん球速を上げて行って、ボールはどこまで届くか、といった実験だったと思うのです。
当時ピッチャーが投げる球で速球というイメージは時速150㎞ぐらいだったので(今もそうですね)、そのあたりから200㎞ぐらいまで上げて行ったと記憶してます。そのぐらいになると水平に発射されたボールがもうセンターのフェンスまで行ってしまうのです。しかし、より印象的だったのは、そのボールの軌道です。
本当にホップしている。
時速200㎞ぐらいになると、カメラ映像でみる限り、本当に水平からホップして行ってました。そうゴルフのショットみたいな感じですね。ゴルフのショットにたとえるなら、低い発射角度なのでプロ級の人が打つドライバーとかロングアイアンみたいな感じです。
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